さて突然ですが問題です。
私たちの競合とは何のことでしょうか?
・同じような出品代行サービスを提供している会社
・買取をネットや実店舗で行っている会社
・フリマアプリを提供している会社
MSTでは、いずれも最適な答えではありません。
MSTの考える最適な答えは、
「お客様のニーズ」です。
お客様のニーズとは、世の中が変化していくとともに変化していきます。
変化するということは、つまり今提供しているサービスが今後も同じようにお客様に必要とされるとは限らないということです。
必要とされなくなると、会社での私たちの存在価値がなくなってしまいます。
では、どうすればよいのでしょうか。
それは、お客様のニーズの変化に気づき対応していくことです。
つまり、お客様のニーズとともに、私たちも進化していくことが最も大切であると考えています。
「お客様とともに進化する」
これが私たちの経営理念です。
ミッション
「Reサイクルの輪を構想し、価値を創造する」
2009年の創業当時から掲げていたミッションであり、モノの価値を最大限に引き出すためにはどうしたら良いか、どうしたらお客様に喜んでいただけるか、自分たちはどのようにあるべきか、いつも模索し続けてきました。
Reサイクルの「Re」とは「Recycle(リサイクル)」だけではなく「Reuse(リユース)」「Reduce(リデュース)」「 Rental(レンタル)」「Repair(リペア)」などの「Re」で始まる単語を意味していますが、特に私たちは「Reuse(リユース)」を通して、お客様が真に必要とするサービスを提供することに力を入れています。
私たちが目指しているのは、お客様と社会にとって必要なものを、もっとも望ましいかたちでご提供すること。そのために、私たちは常にお客様の声を聴きながらサービスの内容、システム、そして私たち自身をたえず進化させていきます。
価値観
win-win-winの関係を考える
お客様にとっても、社会にとっても、働く仲間にとっても良い関係であることがMSTの価値基準です。
たとえば、お客様が良くても、環境が汚染されることは、良い関係とは言えないので行いません。
たとえば、社会のお役に立つが、働く仲間が疲弊するだけのビジネスは行いません。
1、お客様第一であること
・お客様との約束を守り、信頼を得ること
・お客様が真に望むことは何か真意をくみ取ること
・最高を提供するプロフェッショナルであること
2、社会のお役に立つこと
・ITシステムの力で、リユースをもっと楽しく簡単にすること
・リユースを通して、人々の暮らしを良くすること
・チャリティオークションを通して、社会のお役に立つこと
3、働く仲間と共に成長すること
・与えられる人であること
・常にチャレンジャーであること
・相手より、まず自分が変わること